IT資格マップ
IT資格の受験料の一覧:38資格の1試験の金額と試験の数
IPAの国家試験、AWS・Azure・Google Cloud、Cisco・LinuC・Oracle、PMP・ITIL、AIの資格の受験料を、主催の公式ページで確かめて並べました。1試験の金額、認定までの試験の数、税と通貨の扱いが分かります。
38の資格の受験料を、主催の公式ページで確かめて並べました。金額は1試験あたりです。認定までに2試験が必要な資格は、試験の数の列に書いています。
※金額は主催の表示のままで、円とドル、税込と税別、税の記載がないものが混ざっています。ドルの金額は円に換算していません。資格の数え方と主催ごとのレベルの並びはIT資格マップにあります(最も古い確認日は2026年10月12日)。
IPAの国家試験:どの区分も7,500円
| 試験 | 1試験の金額/試験数 |
|---|---|
| ITパスポート試験 | 7,500円(税込)/1試験 |
| 情報セキュリティマネジメント試験 | 7,500円(税込)/1試験 |
| 基本情報技術者試験 | 7,500円(税込)/1試験 |
| 応用情報技術者試験 | 7,500円(税込)/1試験 |
| 高度試験(8区分) | 7,500円(税込)/1試験 |
| 情報処理安全確保支援士試験 | 7,500円(非課税)/1試験 |
支援士を名乗るには、合格のあとに登録が必要です。登録には、登録免許税9,000円と登録手数料10,700円がかかります(IPAの支援士のよくある質問)。登録を続ける費用は有効期限と更新の一覧に書きました。
出典:IPA「スケジュール、手数料など」(2026年10月12日確認)
クラウド:AWSは円の表示もある
AWS認定
| 資格 | 1試験の金額/試験数 |
|---|---|
| Cloud Practitioner | 100ドル(円の表示は15,000円)/1試験 |
| Solutions Architect - Associate | 150ドル(円の表示は20,000円)/1試験 |
| Developer - Associate | 150ドル(円の表示は20,000円)/1試験 |
| Solutions Architect - Professional | 300ドル(円の表示は40,000円)/1試験 |
AWSの料金のページには、ドルと円の両方の金額が載っています。日本での請求がどちらになるかと、税込か税別かは分かりません(ページには「税が適用される場合がある」とだけあります)。円の金額は、為替に合わせて少なくとも年1回、5月に見直されます。受験料はレベルごとに同じ金額で、ここにない資格の金額はAWS認定の資格の一覧にあります。
出典:AWS認定 受験前のポリシー(2026年10月12日確認)
Microsoft認定(Azure)
| 資格 | 1試験の金額/試験数 |
|---|---|
| Azure Fundamentals(AZ-900) | 12,180円(税の記載なし)/1試験 |
| Azure Administrator Associate(AZ-104) | 20,300円(税の記載なし)/1試験 |
| Azure Solutions Architect Expert(AZ-305) | 20,300円(税別)/1試験(ほかに前提の認定が1つ) |
Azure Solutions Architect Expertは、Azure Administrator Associateの認定が前提です。どちらも持っていない人は2試験を受けるので、合わせて40,600円(当サイトの計算)になります。金額は、Microsoft Learnの各資格のページで国を日本にしたときの表示です。
税については、Azure Solutions Architect Expertのページにだけ、価格に適用される税金は含まれないという脚注があります。Azure FundamentalsとAzure Administrator Associateのページには、税の記載がありません。MicrosoftのFAQは、国や地域によって追加の税がかかる場合があるとしていて、日本で消費税がどう上乗せされるかは、公式のページに書かれていません。ここにない資格を含めた全部の金額はMicrosoft認定(Azure)の資格の一覧にあります。
出典:Microsoft LearnのAzure Fundamentals、Azure Administrator Associate、Azure Solutions Architect Expert(2026年10月12日確認)
Google Cloud認定
| 資格 | 1試験の金額/試験数 |
|---|---|
| Cloud Digital Leader | 99ドル(税別)/1試験 |
| Associate Cloud Engineer | 125ドル(税別)/1試験 |
| Professional Cloud Architect | 200ドル(税別)/1試験 |
公式ページの表示はドルだけで、円の金額は載っていません。円の金額は、請求のときの為替で変わります。ここにない資格を含めた受験料はGoogle Cloud認定の資格の一覧にあります。
出典:Google CloudのCloud Digital Leader、Associate Cloud Engineer、Professional Cloud Architect(2026年10月12日確認)
ネットワーク・サーバー・データベース:認定までに2試験の資格がある
シスコ技術者認定
| 資格 | 1試験の金額/試験数 |
|---|---|
| CCNA | 300ドル(税別)/1試験 |
| CCNP Enterprise(コア試験) | 400ドル(税別)/2つのうちの1つ |
| CCNP Enterprise(コンセントレーション試験) | 300ドル(税別)/2つのうちの1つ |
CCNP Enterpriseは、コア試験1つとコンセントレーション試験1つに合格して認定されます。2試験で700ドル(税別。当サイトの計算)です。Ciscoの日本語のページも表示はドルで、国と通貨はPearson VUEで確かめるよう案内しています。円の金額は、請求のときの為替で変わります。前提と更新を含めた条件はシスコ技術者認定の資格の一覧にあります。
出典:シスコ認定試験(2026年10月12日確認)
LinuC(LPI-Japan)
| 資格 | 1試験の金額/試験数 |
|---|---|
| LinuCレベル1 | 16,500円(税込)/2試験 |
| LinuCレベル2 | 16,500円(税込)/2試験 |
| LinuCレベル3(プラットフォームスペシャリスト、セキュリティスペシャリスト) | 27,500円(税込)/1試験(試験ごとに別の認定) |
レベル1とレベル2は、2試験で33,000円(税込。当サイトの計算)です。レベル3の旧試験(300・303・304)は1試験16,500円(税込)で、受けられるのは2026年11月30日までです。レベルごとの条件と試験はLinuCの資格の一覧にあります。
出典:LinuCの受験ご案内(2026年10月12日確認)
ORACLE MASTERと、Javaの認定資格(開発)
| 資格 | 1試験の金額/試験数 |
|---|---|
| ORACLE MASTER Bronze DBA 2019 | 48,593円(税込)/1試験 |
| ORACLE MASTER Silver DBA 2019 | 48,593円(税込)/1試験 |
| ORACLE MASTER Gold DBA 2019 | 48,593円(税込)/1試験 |
| Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 17 | 48,593円(税込)/1試験 |
| Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 17 | 48,593円(税込)/1試験 |
Pearson VUEが配信する監督付きの日本語試験の金額で、2026年6月1日に41,773円から改定されました。GoldはどちらもSilverなどの資格が前提なので、前提の資格を持っていない人がGoldまで進むと2試験で97,186円(税込。当サイトの計算)です。ORACLE MASTERの26aiの体系と前提の一覧はORACLE MASTERの資格の一覧に、Javaの版ごとの資格はOracle Certified Java Programmerの資格の一覧にあります。
出典:Oracle Universityの新着ニュース(2026年10月12日確認)
マネジメント:PMPはPMIの会員かどうかで金額が変わる
| 資格 | 1試験の金額/試験数 |
|---|---|
| PMP | PMIの会員405ドル、会員でない人655ドル/1試験 |
| ITIL 4 Foundation | 78,677円(税込。試験と教材のセット)/1試験 |
PMPの受験料は、PMIの会員が405ドル、会員でない人が655ドルです。円の金額は、請求のときの為替で変わります。PMIは、金額が会員の区分と地域で変わるとしているので、申請が通ったあとの支払いの画面でも確かめてください。会員になるための年会費は別にかかります。受験資格と申請の流れはPMP試験とIPAのプロジェクトマネージャ試験の違いにあります。
ITIL 4 Foundationは、PeopleCertの日本向けのページに試験だけの購入の選択肢がなく、最も安いのが試験とeBookのセットでした。再受験の選択肢と更新の費用はITILの試験の概要にあります。
出典:PMIのPMPのページ(2026年10月12日確認)、PeopleCertのITIL 4 Foundationのページ(2026年10月12日確認)
AI:E資格は受験料のほかに講座の費用がかかる
| 資格 | 1試験の金額/試験数 |
|---|---|
| 生成AIパスポート | 11,000円(税込)/1試験 |
| G検定 | 13,200円(税込)/1試験 |
| E資格 | 33,000円(税込)/1試験 |
E資格を受けるには、JDLA認定プログラムのどれか1つを、試験日の過去2年以内に修了している必要があります。プログラムの受講料は講座ごとに違い、上の金額には入っていません。
学生の金額は、生成AIパスポートとG検定が5,500円、E資格が22,000円です。E資格は、JDLAの会員が27,500円です。G検定は、個人で申し込み、合否の通知にあるクーポンコードを使うと、前回の受験から2年以内の再受験が半額になります(オンライン試験だけ)。2年の数え方はG検定の試験の概要に、E資格の受験資格と日程はE資格の試験の概要に書きました。
出典:GUGA「生成AIパスポート」、JDLA「G検定とは」、JDLA「E資格とは」(2026年10月12日確認)
このページの更新履歴
- 2026年10月12日: 公開
- 2026年10月13日: Azure FundamentalsとAzure Administrator Associateの金額につけていた「税別」を、税の記載がないものに直しました。Javaの認定資格の行名を正式な資格名にしました。主催ごとの資格の一覧へのリンクを足しました
参考にした資料(17件)
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)(確認)
Amazon Web Services(確認)
残りの14件を開く
Microsoft(確認)
Cisco Systems(確認)
特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(LPI-Japan)(確認)
日本オラクル(確認)
Project Management Institute(PMI)(確認)
PeopleCert(確認)
一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)(確認)