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AWS認定のFoundational:試験の形式・出題分野・更新
AWS認定のFoundationalは、Cloud Practitioner(CLF)とAI Practitioner(AIF)の2資格です。どちらも65問・90分で、合格点は700です。出題分野の比率と更新の方法を、AWSの試験ガイドで確かめて並べました。
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AWS認定のFoundationalは、AWSが事前の経験を求めていない入門のレベルです。資格は、AWS Certified Cloud PractitionerとAWS Certified AI Practitionerの2つです。どちらも65問・90分で、合格点は700です。確認日はどれも2026年10月12日です。
※Amazon Web Services、AWSは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。当サイトは、AWSと提携・公認の関係にありません。
このページの表では、資格の名前の先頭の「AWS Certified」を省いています。受験料、ほかのレベルの資格、不合格のときの受け直しの決まりはAWS認定の資格の一覧にあります。
2つの資格の試験の形式
| 資格(試験コード) | 問題数 | 時間 | 合格点 |
|---|---|---|---|
| Cloud Practitioner(CLF-C02) | 65問 | 90分 | 700 |
| AI Practitioner(AIF-C01) | 65問 | 90分 | 700 |
65問のうち、採点されるのは50問です。残りの15問は採点されず、どの問題かは試験の中で示されません。合格点の700は、100から1,000のスケールドスコア(試験の回による難しさの違いをならした点数)の基準で、Foundationalの試験に共通です。AssociateとProfessionalの基準は720と750です。
問題の形式は、2つの資格で違います。Cloud Practitionerの試験ガイドが挙げるのは、択一と複数選択の2つです。AI Practitionerの試験ガイドは、この2つに加えて、手順を正しい順に並べる問題(並べ替え)と、項目を対応づける問題(内容一致)を挙げています。
どちらも日本語で受けられます。受け方は、ピアソンVUEのテストセンターか、監督つきのオンラインです。
AWSの認定のページと試験ガイドに、合格率の記載は見当たりません。
出題分野の数と、比率が最も大きい分野
| 資格 | 分野数/比率が最も大きい分野 | 最も小さい分野 |
|---|---|---|
| Cloud Practitioner | 4分野/34% | 12% |
| AI Practitioner | 5分野/28% | 14%(2分野が同率) |
Cloud Practitionerは、最も大きい分野が「クラウドテクノロジーとサービス」、最も小さい分野が「請求、料金、サポート」です。AI Practitionerは、最も大きい分野が「基盤モデルの応用」です。比率は、採点される問題に占める割合です。分野の名前は、日本語版の試験ガイドの表記で書いています。
AWSが示す経験の目安
| 資格 | 試験ガイドが想定する受験者 |
|---|---|
| Cloud Practitioner | AWSクラウドの設計、実装、運用に触れた期間が最大6か月 |
| AI Practitioner | AWSのAI・MLの技術に触れた期間が最大6か月。AI・MLのソリューションを使うが、作るとは限らない |
どちらも、受験の条件ではありません。Cloud Practitionerの資格のページは、6か月の経験は必須ではないと書いています。学習にかかる時間は、このページでは扱いません。
更新の方法の違い
| 資格 | 同じ試験の最新版のほかに、合格すると更新される試験 | 試験のほかの方法 |
|---|---|---|
| Cloud Practitioner | Associateのどれか、Professionalのどれか | AWS Cloud Quest: Recertify Cloud Practitioner(無料) |
| AI Practitioner | Machine Learning Engineer - Associate、Generative AI Developer - Professional | なし |
どちらも有効期限は3年です。上のレベルの試験に合格すると、Foundationalの資格も更新されます。対象になる試験は、2つの資格で違います。Cloud PractitionerはAssociateとProfessionalのどの試験でもよく、AI Practitionerは2つの試験に限られます。
AWS Skill Builderで1年延ばす方法(維持)は、再認定のページが、Foundationalの2資格の選択肢に挙げていません。
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
AWSクラウドの基本の知識を確かめる資格です。試験コードの頭の3文字から、CLFと略して呼ばれることがあります。AWSは、クラウドが初めての人や、営業、マーケティング、プロジェクト管理などの職種の人も対象に挙げています。
分野は4つで、「クラウドのコンセプト」(24%)、「セキュリティとコンプライアンス」(30%)、「クラウドテクノロジーとサービス」(34%)、「請求、料金、サポート」(12%)です。
更新の方法のうち、AWS Cloud Quest: Recertify Cloud Practitionerは、ゲーム形式のトレーニングを終える方法です。使えるのは、認定の有効期限まで6か月以内になってからで、終えると3年延びます。再認定のページは、費用を無料と書いています。
2026年10月12日の時点で、試験の版が変わる告知は、資格のページにありません。
AWS Certified AI Practitioner(AIF-C01)
AI、機械学習、生成AIの基本の知識と、AWSでの使い方を確かめる資格です。試験コードの頭の3文字から、AIFと略して呼ばれることがあります。
分野は5つで、「AIとMLの基礎」(20%)、「GenAIの基礎」(24%)、「基盤モデルの応用」(28%)、「責任あるAIに関するガイドライン」(14%)、「AIソリューションのセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス」(14%)です。
試験ガイドには版の履歴があり、2026年10月12日の時点の版は1.1(2026年4月30日)です。AWSは、試験ガイドの更新を、試験に反映するおよそ1か月前に公開するとしています。
更新は、同じ試験の最新版のほか、Machine Learning Engineer - AssociateかGenerative AI Developer - Professionalの合格でもできます。資格のページのよくある質問は、このうち2つしか挙げていません。3つとも載っているのは、再認定のページです。
このページの更新履歴
- 2026年10月12日: 公開
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