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AWS認定のProfessionalとSpecialty:試験の形式・出題分野・更新
AWS認定のProfessional(SAP・DOP・AIP)とSpecialty(SCS・ANS)の5資格は、合格点がどれも750です。SAP-C02は2026年11月16日が最終受験日です。試験の形式と出題分野の比率を並べました。
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AWS認定のProfessionalは3資格、Specialtyは2資格で、合格点はどれも750です。AWS Certified Solutions Architect - Professionalの試験SAP-C02は、2026年11月16日が最終受験日です。AWS Certified Advanced Networking - Specialtyは、2026年12月31日を最終受験日として、試験が廃止されます。確認日はどれも2026年10月12日です。
※Amazon Web Services、AWSは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。当サイトは、AWSと提携・公認の関係にありません。
このページの表では、資格の名前の先頭の「AWS Certified」を省いています。受験料、ほかのレベルの資格、不合格のときの受け直しの決まりはAWS認定の資格の一覧にあります。
版が切り替わる資格と、廃止される資格
| 資格 | 終わる版と、受けられる最後の日 | そのあと |
|---|---|---|
| Solutions Architect - Professional | SAP-C02。2026年11月16日 | SAP-C03。受験登録は2026年10月27日から |
| Advanced Networking - Specialty | ANS-C01。2026年12月31日 | 試験を廃止 |
日付は、AWSの英語の資格のページのものです。日本語の資格のページは、SAP-C02の最終受験日を1日あとの2026年11月17日と書いています。Advanced Networking - Specialtyは、日本語の資格のページが2026年8月25日、日本語の資格の一覧が2026年12月31日としていて、日本語のページどうしでも合いません。受ける日を決めるときは、予約の画面に出る日付で確かめてください。
不合格のあとは14日待たないと受け直せません。SAP-C02で受け直すつもりなら、1回目は2026年11月1日までに受けておく必要があります(当サイトの計算。数え方はAWS認定の資格の一覧に書きました)。
ほかの3資格(DevOps Engineer、Generative AI Developer、Security)には、2026年10月12日の時点で、版が変わる告知はありません。
5つの資格の試験の形式
| 資格(試験コード) | 問題数 | 時間 | 合格点 |
|---|---|---|---|
| Solutions Architect - Professional(SAP-C02) | 75問 | 180分 | 750 |
| DevOps Engineer - Professional(DOP-C02) | 75問 | 180分 | 750 |
| Generative AI Developer - Professional(AIP-C01) | 75問 | 180分 | 750 |
| Security - Specialty(SCS-C03) | 65問 | 170分 | 750 |
| Advanced Networking - Specialty(ANS-C01) | 65問 | 170分 | 750 |
Professionalの3資格は75問で、採点されるのは65問です。Specialtyの2資格は65問で、採点されるのは50問です。残りの問題は採点されず、どの問題かは試験の中で示されません。合格点の750は、100から1,000のスケールドスコア(試験の回による難しさの違いをならした点数)の基準です。Associateの基準は720です。
5つとも日本語で受けられます。受け方は、ピアソンVUEのテストセンターか、監督つきのオンラインです。
AWSの認定のページと試験ガイドに、合格率の記載は見当たりません。
出題分野の数と、比率が最も大きい分野
| 資格(試験コード) | 分野数/最も大きい分野の比率 |
|---|---|
| Solutions Architect - Professional(SAP-C02) | 4分野/29% |
| DevOps Engineer - Professional(DOP-C02) | 6分野/22% |
| Generative AI Developer - Professional(AIP-C01) | 5分野/31% |
| Security - Specialty(SCS-C03) | 6分野/20% |
| Advanced Networking - Specialty(ANS-C01) | 4分野/30% |
比率は、採点される問題に占める割合です。最も大きい分野は、Solutions Architectが「新しいソリューションのための設計」、DevOps Engineerが「SDLCのオートメーション」、Generative AI Developerが「基盤モデルの統合、データ管理、コンプライアンス」、Securityが「Identity and Access Management」、Advanced Networkingが「ネットワーク設計」です。分野の名前は、日本語版の試験ガイドの表記で書いています。全部の分野と比率は、下の資格ごとの節にあります。
AWSが示す経験の目安
| 資格 | 試験ガイドが想定する受験者 |
|---|---|
| Solutions Architect - Professional | AWSのサービスでクラウドソリューションを設計、実装した経験が2年以上 |
| DevOps Engineer - Professional | AWSの環境のプロビジョニング、運用、管理の経験が2年以上 |
| Generative AI Developer - Professional | 本番品質のアプリケーションを作った経験が2年以上、AI・MLかデータエンジニアリングの経験、生成AIのソリューションを実装した実務が1年 |
| Security - Specialty | クラウドのソリューションの保護の経験が3〜5年相当 |
| Advanced Networking - Specialty | ネットワークの経験が5年以上で、そのうちクラウドとハイブリッドのネットワークの経験が2年以上 |
どれも受験の条件ではありません。AWSの受験前のポリシーは、どの認定も前提なしで取れるとしていて、下のレベルの認定がなくても受けられます。AWSの資格の一覧は、Professionalの説明に、2年以上のAWSの経験が必要と書いていて、受験前のポリシーと合いません。Security - Specialtyは、資格のページがITセキュリティの経験5年と、AWSのワークロードの保護の実務2年以上を挙げていて、試験ガイドと年数が違います。学習にかかる時間は、このページでは扱いません。
更新の方法と、一緒に更新される資格
| 合格した試験 | 一緒に更新される資格 |
|---|---|
| Solutions Architect - Professional | Solutions Architect - Associate、Cloud Practitioner |
| DevOps Engineer - Professional | Developer - Associate、CloudOps Engineer - Associate、Cloud Practitioner |
| Generative AI Developer - Professional | Data Engineer - Associate、Machine Learning Engineer - Associate、AI Practitioner、Cloud Practitioner |
| Security - Specialty | 再認定のページに記載なし |
| Advanced Networking - Specialty | 再認定のページに記載なし |
5つとも有効期限は3年で、更新は同じ試験の最新版に合格する方法です。Professionalの試験に合格すると、上の表の資格も更新されます。
AWS Skill Builderで1年延ばす方法(維持)は、再認定のページが、Generative AI Developer - Professionalの選択肢に挙げていません。ほかの4資格には挙げています。
AWS Certified Solutions Architect - Professional(SAP-C02)
複雑な要件のシステムを、AWSの上で設計、移行、改善する力を確かめる資格です。試験コードの頭の3文字から、SAPと略して呼ばれることがあります。
SAP-C02の分野は4つで、「複雑な組織に対応するソリューションの設計」(26%)、「新しいソリューションのための設計」(29%)、「既存のソリューションの継続的な改善」(25%)、「ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速」(20%)です。
SAP-C03について、AWSのブログが書いていること
SAP-C03の試験ガイドは、2026年10月12日の時点で公開されていません。資格のページは、2026年10月27日に確認するよう案内しています。以下は、試験ガイドではなく、AWSのブログ(2026年9月1日)によるものです。
- 分野は、4つから5つになります。ブログが挙げる名前は、Cloud-native architecture design and implementation、Security, compliance, and governance、Cost-optimized architecture design、Resilience, migration, and business continuity、Operational excellence and automationです。分野ごとの比率は、ブログには書かれていません。
- 問題数は75問、試験時間は180分、受験料は300ドルで、SAP-C02と同じです。採点される問題の数と合格点は、ブログには書かれていません。
- 受けられる最初の日は、2026年11月17日です。
- 加わる内容として、生成AIとAIエージェント、クラウドネイティブの設計、DevSecOpsと可観測性などを挙げています。
- 言語は、提供中の言語のすべてとしていて、日本語を名前で挙げてはいません。
分野の名前は、日本語版の試験ガイドが出ていないので、英語のまま書いています。
出典:資格のページ、試験ガイド(日本語版)、AWSのブログ(2026年9月1日)
AWS Certified DevOps Engineer - Professional(DOP-C02)
AWSの環境の構築、運用、管理の自動化を確かめる資格です。試験コードの頭の3文字から、DOPと略して呼ばれることがあります。
分野は6つで、「SDLCのオートメーション」(22%)、「設定管理とIaC」(17%)、「レジリエントなクラウドソリューション」(15%)、「モニタリングとロギング」(15%)、「インシデントとイベントへの対応」(14%)、「セキュリティとコンプライアンス」(17%)です。
AWS Certified Generative AI Developer - Professional(AIP-C01)
基盤モデルを使ったアプリケーションの開発と運用を確かめる資格です。試験コードの頭の3文字から、AIPと略して呼ばれることがあります。
分野は5つで、「基盤モデルの統合、データ管理、コンプライアンス」(31%)、「実装と統合」(26%)、「AIの安全性、セキュリティ、ガバナンス」(20%)、「GenAIアプリケーションの運用効率と最適化」(12%)、「テスト、検証、トラブルシューティング」(11%)です。
再認定のページは、この資格に維持(1年)の選択肢を挙げていません。挙げている更新の方法は、同じ試験の最新版に合格することだけです。
AWS Certified Security - Specialty(SCS-C03)
AWSのワークロードを守るしくみの設計と実装を確かめる資格です。試験コードの頭の3文字から、SCSと略して呼ばれることがあります。SCS-C03は、2025年12月2日から使われています。
分野は6つで、「検出」(16%)、「インシデント対応」(14%)、「インフラストラクチャのセキュリティ」(18%)、「Identity and Access Management」(20%)、「データ保護」(18%)、「セキュリティ基盤とガバナンス」(14%)です。
問題の形式は、資格のページが択一と複数選択の2つ、試験ガイドが並べ替え(手順を正しい順に並べる問題)と内容一致(項目を対応づける問題)を加えた4つを挙げています。
AWS Certified Advanced Networking - Specialty(ANS-C01)
AWSとハイブリッドのネットワークの設計と運用を確かめる資格です。試験コードの頭の3文字から、ANSと略して呼ばれることがあります。
AWSは、この試験を廃止するとしています。英語の資格のページによると、最終受験日は2026年12月31日です。それまでに取った認定は、3年の有効期限まで有効です。廃止のあとは、この資格を新しく取れません。試験が廃止されたあとに、試験で更新する方法があるかは、AWSのページに記載が見当たりません。再認定のページは、維持(1年)の選択肢を挙げています。後継の資格の記載も見当たりません。
分野は4つで、「ネットワーク設計」(30%)、「ネットワーク実装」(26%)、「ネットワークの管理と運用」(20%)、「ネットワークのセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス」(24%)です。
問題の形式は、資格のページが択一と複数選択、試験ガイドが複数選択と内容一致を挙げていて、合いません。
このページの更新履歴
- 2026年10月12日: 公開
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AWS Certified Solutions Architect - Professionalの試験SAP-C02向けの本です(SBクリエイティブ、ISBN 978-4815617929、2023年5月31日発売)。SAP-C02を受けられるのは2026年11月16日までです。不合格のあとは14日待たないと受け直せないので、SAP-C02で受け直すなら、1回目は2026年11月1日までです(当サイトの計算)。新しい版のSAP-C03への対応は、版元のページに書かれていません(2026年10月12日確認)。
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