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Google Cloud認定のAssociate:試験の形式・出題分野・更新

Google Cloud認定のAssociateは3資格で、どれも2時間・125ドル・有効期間3年です。出題分野の比率、Associate Cloud Engineerの更新試験との違い、受け直しの日数と費用を並べました。

Google Cloud認定のAssociateは、Google Cloudでクラウドのプロジェクトを構築・保守する基本のスキルを確かめるレベルで、資格は3つあります。Associate Cloud Engineer、Associate Google Workspace Administrator、Associate Data Practitionerで、3つとも2時間・50〜60問・125ドル(日本語のページは税別)、有効期間は3年です。どの資格にも前提の認定はなく、3つとも日本語で受けられます。確認日はどれも2026年10月13日です。

※Google CloudはGoogle LLCの商標です。当サイトはGoogleと提携・公認の関係にありません。

受験料・更新・受け直しの決まりは、Google Cloud認定の資格の一覧に1回だけ書いています。Associate Cloud Engineerは、Googleの一覧ページでは「Cloud Engineer」と表示されます。分野の名前は日本語版の試験ガイドの表記で、比率も日本語版の数字を主に書き、英語版と違うときは両方を載せました。

次の図は、Google Cloud認定の資格の一覧と同じ図で、ほかのレベルの資格も載せています。

Google Cloud認定の資格マップ2026。15資格を、Foundational・Associate・Professionalのレベルごとに並べた図

図を押すと、大きな画像が開きます。

受験の条件

3つの資格のページは、どれも前提をなしとしています。推奨される経験は受験の条件ではなく、Googleのヘルプは、Associate全体の目安を、Google Cloudで6か月以上の構築としています。受験できるのは18歳以上の人です。資格ごとの推奨される経験を並べた表です。

資格 推奨される経験
Associate Cloud Engineer Google Cloudで6か月以上の実務
Associate Google Workspace Administrator Workspaceのスーパー管理者として6か月(実環境かテスト環境)
Associate Data Practitioner Google Cloudでデータを扱う経験が6か月以上

Associate Google Workspace Administratorは、Business Plusエディションの実務経験と、Enterpriseエディションの機能の知識も勧められています。この資格のページは受験登録を始めたと書いていて、開始の日付はありません。

言語と問題の形式:どれも2時間・50〜60問

3つの資格の言語を並べた表です。問題の形式は、3つとも択一と複数選択です。

資格 言語
Associate Cloud Engineer 英語・日本語・スペイン語・ポルトガル語
Associate Google Workspace Administrator 英語・日本語
Associate Data Practitioner 英語・日本語

出題分野の数と、比率が最も大きい分野

日本語版の試験ガイドから、分野の数と最大の比率を当サイトで並べました。

資格 分野数/最大の比率
Associate Cloud Engineer 4分野/30%(2分野が同率)
Associate Google Workspace Administrator 6分野/22%(英語版は23%)
Associate Data Practitioner 4分野/30%

日本語版のAssociate Cloud EngineerとAssociate Data Practitionerの試験ガイドは、各分野の比率を「20% 以下」のように「以下」で示しています。英語版は「約」です。このページでは数字だけを書いています。

Associate Cloud Engineer

標準試験の分野は4つで、更新試験も同じ4つです。更新試験は1時間・20問・75ドルで、英語と日本語で受けられます。更新試験の範囲は、別の試験ガイドにあります。標準試験と更新試験の比率を、2つの試験ガイドから当サイトで並べた表です。

分野 標準試験 更新試験
クラウド ソリューション環境の設定 20% 範囲外
クラウド ソリューションの計画と実装 30% 40%
クラウド ソリューションの正常な運用 30% 40%
アクセスとセキュリティの構成 20% 20%

更新試験では、1つ目の分野は出題されません。残りの比率は、その分だけ上がっています。

Associate Google Workspace Administrator

日本語版と英語版の試験ガイドで、分野の比率が違います。分野の数は6つで同じです。2つの試験ガイドの比率を、当サイトで並べた表です。

分野 日本語版 英語版
ユーザー アカウント、ドメイン、ディレクトリの管理 22% 20%
Workspaceコアサービスの管理 20% 23%
データ ガバナンスとコンプライアンスの管理 14% 15%
セキュリティ ポリシーとアクセス制御の管理 20% 20%
エンドポイントの管理(英語版は、ブラウザーとエンドポイントの管理) 10% 10%
一般的な問題のトラブルシューティング 14% 13%

最大の分野は、日本語版が「ユーザー アカウント、ドメイン、ディレクトリの管理」の22%、英語版が「Workspaceコアサービスの管理」の23%です。英語版の比率の合計はGoogleの表示のまま101%になります。更新試験も継続教育もないため、標準試験を受けて更新します。

Associate Data Practitioner

分野は4つで、「データの準備と取り込み」(30%)、「データ分析とプレゼンテーション」(27%)、「データ パイプラインのオーケストレーション」(18%)、「データ マネジメント」(25%)です。更新試験も継続教育もないので、標準試験を受けて更新します。

受験料

3つとも標準試験は125ドルです。Associate Cloud Engineerの更新試験は75ドルで、標準試験より50ドル安くなります(125−75。当サイトの計算)。1年あたりの金額の計算は親ページに、6年間の合計(Associate Cloud Engineerが200ドル、残りの2資格が250ドル)の計算は親ページにあります。

有効期間と更新

有効期間は3年です。更新期間は、3つとも失効日の180日前から、失効日の30日後までで、更新試験か標準試験に合格すると3年延びます。継続教育と更新試験があるのは、Associate Cloud Engineerだけです。継続教育は失効日の365日前から受けられ、1年延びます。ほかの2資格は、継続教育が対応予定と記載されていて、標準試験で更新します。

Associate Cloud Engineerは、更新試験か標準試験かを選んで最初の更新を受けたあと、方法を切り替えられません。起算日の違いと、期間より前に受けたときの扱いは、親ページにあります。学生向けには、Google Cloud Career Launchpadを終えると、Associate Cloud Engineerの試験が50%引きになる制度があります。

Associateの受験は、2年に4回までです。待つ日数と受験料の計算は、親ページにあります。Googleの公式ページに、合格率の記載は見当たりません(2026年10月13日確認)。

受験料と有効期限をほかの資格と並べて見るには、IT資格の受験料の一覧とIT資格の有効期限と更新の一覧を見てください。資格の全体はIT資格マップにあります。

このページの更新履歴

  • 2026年10月13日: 公開

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