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DVA-C03 練習問題2:期限つきでS3のファイルを渡す
DVA-C03の練習問題2です。非公開のS3のファイルを、AWSアカウントのない取引先に一定時間だけ渡す方法を、署名付きURLと誤答を比べて解きます。
AWS Developer(DVA-C03)
AWS DVA-C03 オリジナル問題 2
人が全選択肢を確認済み(AI 作成)
AI が一次情報をもとに作成し、人がすべての選択肢を確認しました(確認)。
根拠(Amazon Web Servicesの公開資料の要約):署名付き URL を使うと、相手に AWS の認証情報や権限がなくても、期限つきでオブジェクトをアップロードできる(アップロードの HTTP メソッドは PUT)。根拠の資料を開く
Amazon Web Services、AWS は、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。当サイトはAmazon Web Servicesと提携・公認の関係にありません。この問題は当サイトが独自に作成したもので、実際の試験の問題ではありません。
根拠の資料と食い違う点があれば、資料が優先です。解説文は検証の対象外です。品質方針
AWS アカウントを持たない取引先に、非公開の S3 バケットへレポート(PDF)を30分間だけアップロードしてもらいます。取引先の接続元 IP は決まっていません。バケットは非公開のままにし、取引先のために IAM ユーザーは作りたくありません。最も適した方法はどれですか。
答えと選択肢ごとの根拠を見る
正解:ウ(アップロード用(PUT)の署名付き URL を、有効期限1,800秒で作り、取引先に送る。) 当サイトの解答
ア × 誤り IP で絞れば、相手が決まっていなくても安全に許可できると考えた
接続元 IP が決まっていないので、許可する IP を指定できません。30分で止める手段にもなりません。
イ × 誤り 一時的な共有なら、書き込みを公開にしてもよいと考えた
書き込みを全員に開くと、取引先以外もアップロードできてしまいます。バケットを非公開のままにする条件にも反します。
ウ ○ 正しい
署名付き URL は、URL を持つ人に、期限つきでオブジェクトへのアクセスを与えます。アップロードにも使え、AWS アカウントや IAM ユーザーは要りません。バケットは非公開のままです。
エ × 誤り 共有にはアカウントごとの認証情報が必要だと考えた
問題の条件で避けたいと述べている方法です。アクセスキーは長期の認証情報で、期限つきの共有には向きません。
解説を開く
解説
答えはウ:期限つきの署名付き URL
署名付き URL は、URL そのものに署名と有効期限が入っています。期限が切れるとアクセスできません。非公開のバケットのまま、特定の人に一時的に渡せます。
この問題は、試験ガイドの分野「Security」にあたります。当サイトが作った問題で、公式のサンプル問題とは別です。
誤答は何を取り違えているか
アは公開にしてしまうため、期限の管理ができません。イは問題が避けたい方法そのものです。エはメールアドレスが Principal に指定できない点で成り立ちません。
似た問題を解くときの手がかり
署名付き URL は、署名に使った認証情報の権限で動き、その認証情報が先に切れれば URL も使えなくなります。ロールの一時認証情報で作ると、URL の期限より先に切れることがあります。
参考にした資料
Amazon Web Services(確認)