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SAP-C03 練習問題5:リージョン障害でも数秒の損失で再開する
SAP-C03の練習問題5です。リージョン全体の障害でも、データの損失を数秒以内にして別リージョンで再開できるAuroraの構成を四択で解きます。
AWS Solutions Architect Pro(SAP-C03)
AWS SAP-C03 オリジナル問題 5
人が全選択肢を確認済み(AI 作成)
AI が一次情報をもとに作成し、人がすべての選択肢を確認しました(確認)。
根拠(Amazon Web Servicesの公開資料の要約):Aurora Global Database は、ストレージ層で複数のリージョンにレプリケーションし、リージョン障害からの復旧に使える。根拠の資料を開く
Amazon Web Services、AWS は、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。当サイトはAmazon Web Servicesと提携・公認の関係にありません。この問題は当サイトが独自に作成したもので、実際の試験の問題ではありません。
根拠の資料と食い違う点があれば、資料が優先です。解説文は検証の対象外です。品質方針
東京リージョンの Amazon Aurora MySQL で動く業務システムがあります。リージョン全体に障害が起きた場合に、別のリージョンで業務を再開できるようにします。直前のデータの損失は数秒以内にとどめ、復旧のための手作業は少なくしたいと考えています。最も適した構成はどれですか。
答えと選択肢ごとの根拠を見る
正解:ウ(Aurora Global Database で、別リージョンにセカンダリのクラスターを追加する。) 当サイトの解答
ア × 誤り スナップショットを別リージョンに置けば、損失も小さいと考えた
復旧できる時点は、最後に取ったスナップショットです。損失は最大で1日分になり、条件の「数秒以内」を満たしません。
イ × 誤り 継続的に複製できれば、運用の手間も同じ程度だと考えた
継続的な複製はできますが、DMS の継続レプリケーションは遅延に保証がなく、数分以上になりうるため、「数秒以内」を確実には満たせません。また、タスクの設計・監視・障害時の切り替えを自分で運用する必要があります。「手作業は少なく」に合いません。Aurora には、別リージョンへのレプリケーションの専用の機能があります。
ウ ○ 正しい
Aurora Global Database は、ストレージ層で別リージョンにレプリケーションします。通常は1秒未満の遅延で、障害時にはセカンダリを昇格して再開できます。
エ × 誤り アベイラビリティゾーンを分ければ、リージョン障害にも耐えられると考えた
レプリカは同じリージョンにあるので、リージョン全体の障害では使えません。
解説を開く
解説
答えはイ:Aurora Global Database
復旧の目標は、失ってよいデータの量(RPO)と、再開までの時間(RTO)の2つで表します。この問題は、RPO が数秒、リージョン障害への備えという条件です。ストレージ層で別リージョンに複製し続ける Aurora Global Database が合います。
この問題は、試験ガイドの分野「Resilience, Migration, and Business Continuity」にあたります。当サイトが作った問題で、公式のサンプル問題とは別です。
誤答は何を取り違えているか
アとエは、バックアップの間隔の分だけデータを失います。ウは同じリージョンなので、リージョン障害に備えられません。
似た問題を解くときの手がかり
備える障害の範囲(インスタンス、アベイラビリティゾーン、リージョン)と、RPO・RTO を先に決めてから、構成を選びます。
参考にした資料
Amazon Web Services(確認)