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SAP-C03 練習問題2:AIエージェントの高額な操作に承認を挟む
SAP-C03の練習問題2です。AIエージェントが提案する高額な返金に、担当者の承認を挟んで記録も残す構成を、四択で解きます。
AWS Solutions Architect Pro(SAP-C03)
AWS SAP-C03 オリジナル問題 2
人が全選択肢を確認済み(AI 作成)
AI が一次情報をもとに作成し、人がすべての選択肢を確認しました(確認)。
根拠(Amazon Web Servicesの公開資料の要約):Step Functions では、タスクトークンを使うと、外部の応答(人の承認など)が返るまでワークフローを一時停止できる。根拠の資料を開く
Amazon Web Services、AWS は、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。当サイトはAmazon Web Servicesと提携・公認の関係にありません。この問題は当サイトが独自に作成したもので、実際の試験の問題ではありません。
根拠の資料と食い違う点があれば、資料が優先です。解説文は検証の対象外です。品質方針
Amazon Bedrock のエージェントが、顧客対応の中で返金を提案します。返金額が10万円を超える場合は、実行の前に担当マネージャーの承認を受ける必要があります。承認の記録を残し、承認待ちの間も、ほかの処理を止めたくありません。最も適した構成はどれですか。
答えと選択肢ごとの根拠を見る
正解:エ(AWS Step Functions の Standard ワークフローで返金処理を組み、10万円を超える場合はタスクトークンを使う待機の状態で止め、SNS で承認を依頼する。承認の結果が返ってきたら処理を再開する。) 当サイトの解答
ア × 誤り ガードレールで、承認の流れも作れると考えた
Guardrails は、入出力の内容を制御します。承認の依頼・待機・再開は作れず、返金の話題自体ができなくなります。
イ × 誤り 出力が安定すれば、高額な返金も起きなくなると考えた
temperature は、出力のばらつきを調整する値です。金額の判断や承認の流れは保証しません。
ウ × 誤り 承認が要る処理は、すべて自動化をやめるべきだと考えた
10万円以下の返金まで自動化できなくなります。承認が必要なのは、10万円を超える場合だけです。
エ ○ 正しい
タスクトークンを使う待機の状態は、外部から結果が返るまで処理を止められます。実行の履歴も残り、承認の流れを追えます。ただし履歴は完了後90日で削除されるので、長く残したい記録は別に保存します。
解説を開く
解説
答えはイ:Step Functions で承認を待つ
AI エージェントに、影響の大きい操作を任せるときは、人の承認を流れに組み込みます。Step Functions のタスクトークンを使う待機は、承認者が結果を返すまで処理を止め、返ってきたら続きを実行します。
この問題は、試験ガイドの分野「Security, Compliance, and Governance」にあたります。当サイトが作った問題で、公式のサンプル問題とは別です。
誤答は何を取り違えているか
アは自動化の範囲が広すぎます。ウは内容のフィルターで承認の流れを作れません。エは判断の正しさを保証しません。
似た問題を解くときの手がかり
責任あるAIの設計では、モデルの出力を整える対策(Guardrails など)と、実行を人が止められる流れ(承認)を、別の層で考えます。
参考にした資料
Amazon Web Services(確認)